マンション管理のコストカットと、災害に備えた防災対策のコーディネーターとして
マンション管理のコスト削減と増収につながるご提案をさせていただきます。
マンションコミュニティーの大切さ
私どもは、業界での長い経験値から、多くのマンション住民は管理組合の一員であると考えます。
多様な世帯が集合するマンションの住民はその意識に乏しく、それが管理組合の透明性や公平性に大変影響を与えています。
その為、数十年経過すれば必ず必要になる大規模修繕のための多額の積立金や工事費用は、管理会社へと渡っていたり業者と癒着している事も少なくありません。
また、コミュニティは、防災にも大切な要素であり、住民の意識改革によってマンション組合が増収となれば、防犯・防災への投資も可能となり大変重要な要素となります。
チーム水ラップは、適正価格で対応できる業者・職人の選定から工事の最終チェックまで、マンションの住民ファーストの透明性の高い一貫した監理をご提供しております。
チーム水ラップのサービス
- コストカットコーディネート
- 給排水設備改修
- 建築物再生改修
組合による防災グッズの販売サポート
防災グッズを個々で購入するのではなく組合から住民へ販売し組合の増収へつなげるご提案をいたします。例えば、共通の非常持ち出し袋で住民のコミュニティ形成へ役立つご提案。
アジア「ヒ素飲料水」改善の支援活動
東南アジアの一部の地域では、鉱山開発から発生した有害物質”ヒ素”に汚染された井戸水により、8000万人もの住民の健康が冒されている、と報告されています。
当組合では、7年前、経済産業省の助成を受け、JAXAと共同開発した、世界に共通する「ミニ公共飲料水システム」事業モデルを実現化するためにも、”アジアヒ素ネットワーク”というNGO団体、自動販売機メーカーと共同しながら、社会貢献的な寄付キャンペーン計画を推し進めて参ります。
チーム水ラップのサービス
1972年より
チーム:産学共同(水管路の維持管理分野)
- 開発1号
- マンション排水管高圧洗浄法
- 開発2号
- 日本初審査証明・給水管内ボール塗布工法
- 開発3号
- 日米特許・環境保全型排水管閉塞防止用洗剤
- 開発4号
- チーム型請負制度認可・工法元と施工元の共同事業
チーム:工法元の施工実績
マンション・ビル給排水改修工事約2000棟
2007年12月給排水管路再生事業協同組合の国土交通省認可
チーム:水道管研究:2009年及び10年6月経済産業省助成による調査研究事業
経済産業省・助成事業時の研究委員・アドバイザー
- 鍵谷勤
- 京都大学名誉教授、ルイ・パストゥール医学研究センター客員教授(癌防止研究)
- 松下和弘
- 理学博士埼玉大学講師(水分析研究)
- 小口美津夫
- 元宇宙航空研究開発機構特任担当
- 俊成正樹
- ジャーナリスト・日本から水がなくなる日水道管の叫び・AWGは魔術か、医術か他、多数著書当組合元事務局長
チーム:福島原発事故支援(2012年~2015年㈱東映建工、地元との共同事業)
2016年12月よりチーム水ラップの「社会貢献型コーディネート」事業
テーマ:マンションの適正な維持管理に向けた取り組み
経済産業省・助成事業時の研究委員・アドバイザー
- ①給排水管改修工事の低コスト化の為の施工チームコーディネート
- ②防災を中心としたマンションコミュニティーの形成促進
- ③アジア水循環の衛生管理(ヒ素水撲滅)を支援するコミュニティーづくり
チーム水ラップイメージキャラクター
チーム水ラップイメージキャラクター
お客様のご心配やご相談を「たくさん聞く」 ことと、
コストカット(Cut)とキャット(Cat)をうまく掛け合わせ、チーム
水ラップのイメージをかわいい招き猫のキャラクターに表しました。